ワイルド母パティシエと、女子高生バレンタイン。

歯もボチボチ落ち着いてきて、
でも微熱でだらだらゴロゴロしてる日々です。


そんな中、最近ケーキ作りに意欲満点の母。
こないだ大好きなアーモンドボールを成功させ、自信満々です。
今は自宅に製菓機器&材料が揃いまくり。
暇なお菓子教室の先生まで。笑
ということで、ショートケーキ。


ワイルドだぜぇ。


突き刺さる苺もですが、
実は中のスポンジは5cmくらいの分厚さです。
ちょっと休んでる間に、ボリューミーに焼き上がった生地が
真っぷたつに切られてました。笑
シロップいっぱい塗ったよ♪  自慢気な母。
そして勿体ないという理由から、端と上部を切り落とすことを
拒否されました。家庭だからいいそうです。笑


でも、想像以上に上手でした。
やはり(元)大家族の母。

次はめんどくさいからもっと大きな型を買って
一気に大きいのを作るそうです。さすが☆


そんなこんなで、次はうちに来てた女子高生。
バレンタインの友チョコ作りの相談を受けました。
不慣れだけど興味があるなら、頑張ってリスクを冒すより、
シンプルで成功率が高いお菓子の方が自信が付いて
これからの幅が広がりそうな気がしたので、
"チョコレートブラウニー"を勧めてみました。
そして、材料と器材と時間がある私。


"今から作る?"

いきなりお菓子レッスンです。笑
混ぜるだけのこんなシンプルなお菓子。

でも、お洒落すると、立派なバレンタインの主役に。

自分の高校生の頃を思い出しました。
買ってきたチョコの中身を自分で食べて、その箱に
手作りクッキーを詰めた覚えが。笑