クッキー仕事。と、トルコの不思議 離乳食編。

最近お友達に赤ちゃんが生まれたので名前クッキーを作りました。

けっこうビックなサイズです。

友達の旦那さんが冷蔵庫にしまっといて本人に見せる!って
言ってたけど、いったいいつまで?笑


こういうクッキーを小さめで作ってメッセ―ジにしたり
したら可愛いなぁと思いました。
箱に詰めて一個づつ並べたらメッセージになる、的な♪


そしてこのクッキーを持って彼女が滞在してるカイナナさん
(お姑さん)のおうちへ遊びに行ってきました。
こちらのカイナナさん元産科ナースのベテランさん。
チャイを頂いて、やはりトルコなどどーんっとチャイのお供付き。
そして、これはデフネに食べさせなさいってナスのドルマをくれました。


デフネに??


ドルマとはナスの中にお米とお野菜やらを詰めて煮込んである
トルコでよく見る料理です。
もちろん塩味、油付き。
お米も普通のかたさです。


7倍粥とかあげてる私はびっくり。
友達夫婦も無理してあげなくていいからって気を使ってくれた。笑
さすがに硬くて無理かな。

トルコでは基本離乳食はヨーグルトから始まり、
同時に赤ちゃんに味を覚えさせるために
何でもちょっとづつ味見させなきゃいけないみたいな感じで、
うちのカイナナさんも隙を見ては
自分の食べてるものをなんでも1口づつあげたがる。
もちろん塩付き油付き。


こうやって塩味を叩きこんだあげくに、料理の味を見る前に
とりあえずドサッと塩を振る人達が育っていくんだわ、。


こないだも8か月の赤ちゃんが、白インゲンと羊肉をトマトで
煮込んだやつとバター塩ピラフ食べてた。


文化や習慣が違うだけなのか、胃の吸収能力も違うのか、、
そしたらデフネの胃は日本なのかトルコなのか、?

謎だわぁ、。